付き合い方|5大疾病のうつ病かと思ったら心療内科で診断してもらおう

5大疾病のうつ病かと思ったら心療内科で診断してもらおう

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身近にうつ病と診断された人がいれば、その人がどんな病気なのかをきちんと理解したうえで向き合っていかないといけません。周りのサポートがあるだけでも回復の仕方に違いが出ますので付き合い方を考えてみましょう。
まずはうつ病の症状を理解することが大切です。身近にいつもと様子が違う人がいれば話を聞き、うつの症状があれば診療内科へ行くように伝えましょう。そして病院でうつ病と診断されればその後の付き合い方を考えましょう。
うつ病は怪我のように目に見える病気ではありません。うつ病と診断されても症状や原因は人それぞれですので治療法も変わってきます。
接するときの注意としては「言葉」です。話すときの言葉は知らないうちに相手を傷つけたり、誤解されたりします。「頑張れ」や「しっかりして」「応援している」などの言葉は健常者が落ち込んでいる時にとても励みになる言葉ですが、うつ病と診断された人には精神的に重くのしかかる言葉でもありますので注意が必要です。言う側は励ましているつもりでも相手にとっては「もっと頑張らないといけない」「頑張りが足りない」「迷惑がかかっているから早く治さないといけない」というようにとてつもなく大きなプレッシャーになってしまいます。他にも「本当にうつ病なのか」「いつ治るのか」なども何気なく言っても相手は責められているように感じてしまいます。また、うつ病という病気を名前や雰囲気だけで理解し、分かったように接する言葉もいけません。例えば、「辛いのはわかるよ」の後に「早くよくなってね」や「あまり落ち込まないで」という言葉です。このような言葉は相手にとっては「そんなことは気持ちの持ちようですぐに治る」というようにとらえてしまう場合もあります。分かったように接するのではなく、相手を少しでも理解するように努めると相手にもその気持ちが伝わり、良き理解者になります。しかし、相手を理解した後に、原因を探ったり、勝手に解決のアドバイスを出したりすることはいけません。アドバイスを受けた場合、うつ病と診断された人は病気のせいでそうしたくても出来ずに余計なプレッシャーへと変わってしまいます。解決するための原因探りやアドバイスを出すのではなく、「何かできることはかないか」や「何かあれば連絡して」など受け入れる体制で相手のペースを乱さずに余裕を持って接することが大切です。